2012年1月27日

種まきから3ヶ月

こんにちは。フニン事務所のアレックスです。

ヤマノ・デル・ペルー社のフニン事務所で有機マカ自社栽培を担当している私は、マカ畑での現場モニタリングを15日毎に行ってきています。
この現場モニタリングの為、1月19日 (木)に、私はコンドルセンガ農場内のマカ畑に行ってマカの育ち具合を見てきました。

去年の10月末に今年度 (2011年?2012年)の有機マカ自社栽培用の種まきを行いましたが、1月19日現在のマカは全てのマカ畑で順調に育っていました。これもフニン地区に降り続いてくれている雨のお陰と言えますが、この育ち具合からすると良い収穫が得られるような気がします。

水分がより多い所では葉がより長く生えていました。
そこのマカは生育が早まっていると言えますが、全般的なマカの育ち具合からすると、マカはより強くなってきていましたし、根も前回のモニタリング時より深く土壌内に伸ばしていました。
20120127_1.jpg種まきから3ヶ月2マカは根を長くはやして土壌内のマクロおよびミクロ栄養分を吸い上げて塊茎を太くし始めます。マカはこの塊茎に栄養分を蓄えるわけですが、この食用部位となる塊茎を原料にマカの粉製品などがつくられているのは皆様も御存じの通りです。
種まきから3ヶ月3種まきから3ヶ月410ヘクタールのマカ畑は順調に育ちより長く生やしたマカの葉で緑色に変わりかけてきました。これからも現場モニタリングを続け、皆様に最高品質のマカをお届けしたいと
考えています。

今日はこれで終えますが、又  次号でお会いしましょう。

アレックス・ロハス・ティクセ



2012年1月13日

フニンのクリスマス

日本の皆様、明けましておめでとう御座います。
フニン事務所のディアナ・ヤリです。

今日は、私が過ごした去年のクリスマスについてお話しすることにします。
御存じの通り、ペルーはキリスト教信者の国です。

私は、ここ2週間ほどフニン市の外にいました。
今年はこの特別な日を別の形で祝いたいとの思いから、休暇を利用して、先ずは以前のブログで紹介した美しいウアヌコ市に行ってみました。この地で私は町の中心部から遠く離れた所で、その地の子供達や家族にチョコレートや玩具を配っているグループに加わって、お手伝いをすることができました。広場の奥の方では、眠れる森の美女の飾りも見れました。
フニンクリスマス1私はチョコレートやクリスマスにはつきもののパネトンと呼ばれるお菓子を配るお手伝いをしましたが、これら玩具などの贈り物を嬉しそうに受けとってくれた貧しいその地の子供達の微笑みは、なんとも可愛くて、私の心は揺れ、忘れられない思い出となりました。そして、その時、私は彼等の友達になれたような気すらしました。

次に、ティンゴ・マリア市に行って約3年間会っていなかった私の家族と再会できました。
その日はクリスマス数日前でしたが、その家族との昼食を一緒に楽しみました。その後その町を散策してみました。
ティンゴ・マリアの中央広場ではナシメントと呼ばれているとても美しい「イエス・キリスト誕生の飾りもの」を見ることができました。
フニンクリスマス2フニンクリスマス3それから、私はセルバ農業国立大学 (略称:UNAS) にも行ってきました。その大学の中には、小さな動物園があり、セルバと呼ばれるジャングル地域に生息している多くの綺麗な動物を見ることができたので、その動物園が特に気にいってしまいました。他の所にも行ってみたかったのですが、その数日間は雨がやまずに降り続いていましたので、行けませんでした。来年、もう一度ここに来てフクロウの洞窟や他の観光地も見て回りたいと思ったりもしました。
フニンクリスマス412月23日に私はティンゴ・マリア市からフニン市に帰っていました。
次の日にはパネトンなどの買い物をしました。このパネトンは通常、12月24日の夜に牛乳入りのホットチョコレートの飲み物と一緒に食べられます。この日、多くの家ではオーブンで焼いた七面鳥あるいは豚を食べます。

土曜日には、歯医者のサムエル・パヤノさんが子供達に玩具や板チョコを配る特別なプログラムを目にすることができました。以前は、市役所や他の団体も同郷への人達との絆を示す為に、この様な行事を行っていました。ここフニン市にも収入が多くない非常につつましい家庭の子供達が沢山いるのです。尚、フニンの多くの家庭ではクリスマス・ツリーと家畜小屋内の父親のホセ/母親のマリア/子供のイエス・キリストに牧童や動物達が付き添ったイエス・キリスト誕生の飾りものが置かれ、窓にもイルミネーションがつけられます。
フニンクリスマスフニンクリスマス6クリスマスの後、人々は正月を迎える準備に入ります。例えば、もう着ない古い服や使わない物を選んで、12月31日の夜に、それらを燃やすのです。今年は、市役所などが環境保全の為に服などを燃やすのを禁じました。それを守った人もいましたが、夜の10時頃になると、多くの人達は燃やすのにそれらを持ちだしていました。
これは新しい年を迎えるのに古いものは残さないとゆう伝統的な慣習だからです。真夜中になると新年を祝う為の花火が一斉に打ち上げられ、フニン市は花火の煙と音で一杯になってしまいました。

私の家では、1月1日に昼食を用意して、フニンの町から約10分の所にある非常に静かなウアルミプキオに行きました。そこに着いて、用意した昼食を皆で食べましたが、戸外で家族一緒に昼食を食べるのも良いもので、楽しかったです。
フニンクリスマス7町のマトリス教会で、イエス・キリスト像を祝福してもらい、イエスがこの世におりて来られるようにと、その家に飾ったナシメントのキリスト像を教会に持って行った家族もいました。フニン市では1月に色々な行事が予定されていますので、これらの行事の様子もブログで紹介してゆきたいと思っています。お楽しみに。(写真-7)

今日はこれで終えますが、又  次号でお会いしましょう。
ディアナ・ヤリ





2012年1月12日

マカ栽培地のモニタリング

こんにちは。フニン事務所のアレックスです。
明けましておめでとう御座います。

マカ畑での現場モニタリングは15日毎に行うことにしていますが、フニン市に今も雨が降り続いている為に、今回は現場モニタリングが少し遅れてしまいました。
モニタリング1モニタリング2マカ畑へのアクセル道路には水たまりができ、ぬかるんで小川の様になっている箇所もあり、マカ畑に行くのが非常にやっかいな状況でしたが、現場責任者の私は28日に私達;ヤマノ・デル・ペルー社の今年度 (2011年?2012年)の有機マカ自社栽培畑に行ってきました。

雨期のこの時期はマカ畑へのアクセス道路を通るのが非常に困難です。
今回は雨が多いせいか、高さ50センチまで水が溜まっている箇所もありましたし、道路に流れこんだ黒い土でぬかるんでいた所は特に滑りやすく、私が乗っていたモーターバイクのタイヤも滑って、から回りしてしまいました。
モニタリング3モニタリング4車では通れない小川の様になっている箇所もなんとかしのいで、マカ畑にたどり着きました。現場のモニタリングをこれ以上おくらせる訳にはいきません。私は会社のバイクでマカ畑に行っていますが、このバイクは馬力も強く、こうゆう状況でも威力を発揮してくれました。

10ヘクタールのマカ畑では10月の種まきから約3ヶ月経った私達の有機マカが、この日まで順調に育ち、更に強くなってきていました。土の内のマクロ & ミクロ栄養分を吸収する為に根も地中深く伸ばしてきていました。
モニタリング5全ての栄養分を蓄える塊茎部も、前回のモニタリング時に比べ、太くなってきていました。この塊茎部が食用で粉製品や他の製品に加工される訳ですが、この太り具合や葉の伸び具合からすると、マカの生育が早まっている様でした。
モニタリング6今日はこれで終えますが、又  次号でお会いしましょう。

アレックス・ロハス・ティクセ




2011年12月26日

栽培地に恵みの雨

こんにちは。フニン事務所のアレックスです。

今、フニン市では雨が降り続いています。今年度(2011年?2011年)の有機マカ自社栽培へ向けて、種を蒔いたマカ畑にも雨が降り続いてくれています。この降り続く雨の水分のお陰で私達のマカは順調に育ってくれることになりますので、マカには恵みの降雨とも言えます。

降り続く雨のせいでマカ畑へ続く道路には水たまりができ、泥でぬかるんでいますので、とても車では通れません。
私がマカ畑に行くのに使っているモーターバイクでも無理な状況ですから、マカ畑でのマカの育ち具合の現場検査が今はできませんが、雨が静まり次第、この現場検査を行うことにしています。

恵みの雨1恵みの雨2この雨で私達の有機マカの育ちが早まりそうです。
根から地中の栄養分をいっぱい吸収して強くなり、マカ畑は伸びた葉で緑色に変わり、塊茎部も太くなってくれることを期待しています。マカ畑を囲った柵は羊や牛などの動物からマカを守ってくれるはずです。

この雨を願って種まきの日を決めたわけですから、雨が降り続いていることにはひと安心です。なにせ、自然が相手の有機マカの自社栽培ですから私も気が抜けませんが、今年度の自社栽培分も最高品質の有機マカを皆様にお届けできるように引き続き頑張ります。

今日はこれで終えますが、又  次号でお会いしましょう。

アレックス・ロハス・ティクセ


2011年12月21日

再来年収穫用の土地探しを開始しました

こんにちは。フニン事務所のアレックスです。

種まきが終わりようやく発芽したばかりの栽培地ですが、今週はすでに次年度の有機マカ自社栽培用の10ヘクタールの栽培地を探しにマルコ・アントニオ・パネス・ヤウリさんの土地を見に行ってきました。

マルコさんの土地は全部で180ヘクタールとゆうことでしたが、その内の約15ヘクタールはマカの栽培に適していそうでした。唯、その約15ヘクタールの土地もおよそ各100メートル離れた3ヶ所に分かれていました。その土地へのアクセスについてはタルマ市のウアサウアシ区に通じる未舗装の道路が近くまできていました。

その土地はフニン区の町から約50キロのところにあり、道路の南側にありました。その他の土地は岩や石が多くてマカの栽培には向いていませんでした。この場所はウアサウアシ区に着く前にあるパッチャと呼ばれている所です。
次年度のマカ畑探し1標高4千メートル以上のこれら土地の土は黒色で砂壌土でしたので、この土壌の質からするとマカの栽培には適していそうでしたが、岩が多い所はマカ畑にするには問題ありです。一方、この土地への未舗装の道路は柵や他の資材を運ぶには良さそうでした。
次年度のマカ畑探し2
次年度のマカ畑探し3次年度の有機マカ自社栽培用の10ヘクタールの栽培地については今から引き続き探してゆかねばなりません。最高良質のマカをつくるには栽培地の選択も重要です。

今日はこれで終えますが、又  次号でお会いしましょう。

アレックス・ロハス・ティクセ




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