こんにちは!!
YDPのディアナです。
今日は、フニンに生息する動物『ビクーニャ』についてご紹介します。
ペルーに生息する南米ラクダ科で一番小さい種の動物です。
南米ラクダ科の仲間には、リャマやアルカパ、グアナコがいます。
これらの動物は、ペルーの中央アンデス高原の平原や南部アンデス高原の平原、アルゼンチンの北西部の平原などにに生息しており、中でも『ビクーニャ』は、耕作が可能な限界高度を超え、木も生えていない半砂漠化している海抜約3000~4500mの寒冷な高原の湿原草原に生息しています。
ビクーニャが可愛いくてエサをあげてしまいました!!
ビクーニャの体つきは他のラクダ科の動物とは違い、アルパカより小さく体重は最大で50?、高さは平均1.5m、鼻先から尻尾までの全長は1.10~1.90mです。
ビクーニャは極端に変化する天候にも適応出来るので、このフニンの過酷な天候でも生存することが出来るのです。
高品質のビクーニャの毛が、フニンの過酷な天候からビクーニャ自身を守り、生き延びさせてきたと言えるでしょう。
一方、法律では数年前迄、狩り過ぎて頭数が激減したビクーニャを守るべく、密猟は禁じられていますが、ビクーニャの毛の繊維は市場で非常に高く取引されている為に、密猟が未だ行われています。
『繊維の宝石』と言われるビクーニャの毛からつくられる製品は他の天然の毛の製品より、高く評価されており、ビクーニャ100%のコートとなると数百万円もするのです。
フニンで売られているビクーニャ製品
また、幼児期のビクーニャはデリケートで死亡率が高いのが現実です。
幼児期に多くのビクーニャが死ぬのでは、ビクーニャの天候への適応性が高いとゆっても、ビクーニャの数が早く増えるとゆうものではありません。
フニン県は、ビクーニャが自由に群れをなして生息している比類のない県です。フニンの住民達は、動物群資源の一部としてビクーニャを大事にしてきています。
フニン県の農業省内には「フニン県南米ラクダ科課」と称する事務所があり、これらの動物の保護や、動物保護の法律が遵守されているかを監視しています。
また別の機会にビクーニャが居る全ての地域で毎年行われる「チャック・デ・ビクーニャ」と呼ばれている行事についてお話したいと思います。
(YamamotoTameyuki)
アシスタント
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マカ栽培担当
生まれも育ちもフニン県の、産業農業技師です。”世界一のマカ”を作り、日本の皆さんにお届けします!
(Córdoba)
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