日本の皆様、お元気ですか。
アレックス・ヘンドリック・ロハス・ティクセです。
ヤマノ・デル・ペルー社は、オンドレス区で有機マカの自社栽培を進めてきていますが、マカは標高:4千メートル以上での強烈な紫外線や昼夜の激しい温度差や低い大気圧や薄い酸素濃度等の過酷な自然環境で育ちます。マカは土壌の栄養素を満遍なく吸い取ってしまうのです。
そのため、一度マカを栽培した土地は数年間不毛になります。
一旦マカを収穫した後は、同畑に牛などの家畜を放牧し動物の糞などにより、土壌の栄養素を回復させなければなりません。私は上記の方法での土壌の栄養素回復には最低5~6年は必要ではと考えています。
ということで、そろそろ来年度2010年~2011年に有機マカの自社栽培のために、マカ栽培に適した土地を事前に探しておかねばなりません。
今週は、土地所有者:コンドル氏と一緒に同氏が持っている52ヘクタールの広さの土地の現場を見て回りました。同氏の土地は耕運機で耕されマカ栽培に適した特性を有しており、現時点では20ヘクタールをマカ栽培用に利用できようと思われます。

来年の栽培地下見です。
私はここの土地はヤマノ・デル・ペルー社の2010年~2011年のマカ自社栽培に理想的ではと考え、ウアンカィオ市サンタ・アナ区にある国家農業試験庁での土壌の栄養分析に回す為に、同土地のサンプルを収集しました。
この土地の土壌は、砂壌土壌種で粘土壌土および黒色の土壌です。同土地はフニン区から東に25kmのウアンカルプスカと呼ばれる場所の標高:4,200メートル以上の所にありますが、その場所まで道路から直接アクセスすることが可能です。

道路から直でいけるのは便利です。>
フニン区では牧畜が一番重要な経済活動で、住民は手作業で乳製品を作っていま。牧畜が住民の主要な雇用源であり収入源となっています。ここで多く栽培されている農産物は、その過酷な自然環境から、標高の高さに強い種の芋が小規模で栽培されてはいます。しかし標高:4,105メートル以上で栽培されているのはマカのみと言っても過言ではありません。私は、同土地の所有者と2010年~2011年のマカ自社栽培用の土地としての賃貸を考えたいと話しましたが、最終的にはこの土地の土壌分析の結果による両者間合意事項となります。
私達の有機マカの自社栽培を来年度も続ける為に、来年度用の有機マカ畑の整備に問題がない様に、事前準備とともに今から最適の土地を探してきています。
それではまた。
(YamamotoTameyuki)
アシスタント
日本の皆さんに栽培地やフニンの情報をリポートします!
マカ栽培担当
生まれも育ちもフニン県の、産業農業技師です。”世界一のマカ”を作り、日本の皆さんにお届けします!
(Córdoba)
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