日本の皆さん、こんにちは!!
フニン事務所のディアナ・ヤリです。
フニン市を上から見てみると、市内の家々の屋根の多くは亜鉛鉄板です。
フニン市では、約80%が亜鉛鉄板の屋根で、約10%が瓦の屋根、残りの約10%は高級建設資材の屋根と言えそうです。
フニン市に住むお年寄りによれば、60年以上前の同市の家々の屋根は、ほとんどが当地の牧草の藁の屋根と瓦の屋根だったそうです。
その当時は、亜鉛鉄板は当地の市場にはなかったし、あっても高価で屋根に使えなったそうです。
▲現在のフニン市の様子です!!▲
フニン市の牧草地帯にはパハあるいはイチュと呼ばれる牧草がふんだんに生えていますが、牧草が緑の時は、放し飼いで自由に生きている家畜の牛や羊やビクーニャが牧草を食べ、このイチュが生育期に入って硬くなり、約30~40センチに伸び黄色になると屋根用、藁の屋根の増強用に切り取られます。
当地の田舎の地域では今尚、小さな家の屋根にこのイチュが使用されています。
瓦については、昔は粘土で作られていました。
昔は、粘土を型に入れ、高温にかけて瓦を造っていたのですが、今はより軽い合成の瓦に代わってきています。
年が経つにつれ、アドベと呼ばれる日干し煉瓦の壁や木の戸などの家の構造はその
ままでも、屋根は徐々に亜鉛鉄板に代わってゆきました。
亜鉛鉄板が錆びない様に加工された鉄板とはゆえ、年が経つと数々の家の同鉄板の屋根の色は暗い茶色に変ってきています。
これは古くなったことを示してはいますが、雨や雹や霧雨や降雪や湿度など当地の気候の厳しさが同屋根を悪化させてきてもいるのです。

▲変色した屋根がいくつかあります▲
小さな丘からフニン市を見渡すと、最近 亜鉛鉄板を張った数軒の家の屋根が見えますが、この屋根は鏡の様に太陽光を反射していました。
これからは、セメントや煉瓦や鉄筋などの高級建設資材で建物を建てる人達もでてきています。
これらの建物は平屋根になっており、前述の牧草の藁や瓦あるいは亜鉛鉄板の屋根とは全く違っています。
当地も近代化の傾向にあるので、更に年が経つにつれ、フニン市にも高級建設資材の建築がより増えていくことになるのは間違いないでしょう。
それから、アレックスですが、現在マカの収穫・乾燥の作業忙しく、
毎日作業に追われていますので、ブログはお休み中です。
私も、作業を手伝っていますのでマカの収穫に関しては、すこしお待ちください!!
それでは、来週もお楽しみに!!
(YamamotoTameyuki)
アシスタント
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マカ栽培担当
生まれも育ちもフニン県の、産業農業技師です。”世界一のマカ”を作り、日本の皆さんにお届けします!
(Córdoba)
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