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2011年10月19日

ニャウインプキオ潟湖

日本の皆様、お元気ですか。フニン事務所のディアナ・ヤリです。

フニン県の県庁庁所在地:ワンカイヨ市があるマンタロ渓谷域内には色々と魅力的な観光スポットがあります。
今週の週末、フニン市に帰る前に私はそのひとつに寄ってきました。
そこはワンカイヨ市から約17キロのところにあるチュパカ市アウマク区(標高:3,430メートル)内のニャウインプキオと呼ばれている潟湖のことです。

以前からこの区については色々な人から聞いていましたし、自然の中で日頃のルーティンを忘れさせてくれる心静に過ごせるところだから行ってみたら良いよと勧められていました。

私は勧められた内のひとつ、ニャウインプキオ潟湖に行ってみました。
この湖は長さ:約600メートル/幅:約400メートルと大きな湖ではありませんが、リラックスさせてくれるところでした。

ケチュア語でニャウイは「目」をそしてプキオは「泉」を意味しているので、この池の名前は「水の目」とゆう意味だそうです。
この名前はアウアク区内の泉から湧き出る水で山の中に目の様にぼっこりとできたこの湖を象徴しているように思えました。尚、この区の人達は主に農業に従事しているそうです。ニャウインプキオ潟湖因みに、ケチュア語の地域はペルーとボリビア間にわたるアンデス山脈の標高:2,300メートルから3,500メートル間に位置している温帯地域を言います。ケチュア語はインカ帝国を興したケチュア民族の言葉で、インカ帝国においてはケチュア語が公用語でした。


湖岸で湖内の遊覧を勧められたので、私は小さな遊覧船に乗ってみました。
遊覧の間、冷たい空気や自然を感じ、本当にリラックスできました。
遊覧船を漕いでいた女性のガイドさんによれば、この湖は三角形の形をしており真ん中の水深は25メートルだそうですが、この区への侵略者が奪い取ろうとした金でできた大きな鐘が2つと、中ぐらいの金の鐘が1つ、計:3つの金の鐘を住民達が守るために、この湖の真ん中に隠したとゆう逸話があるそうです。
そして、真夜中にはこの3つの鐘がなり、特に満月の時は湖の底から鐘の音が鳴り響き、周辺の全ての住民がこの音を聞いていたそうです。
鐘の音が湖の底から聞こえたとゆう逸話は何か感動的で、信じたい気持にもなってしまいました。

ニャウインプキオ潟湖この湖は透明度があまりなく水の色はほぼ緑色でした。これはこの湖に生えている植物やこの湖に生息している植物によるものと思えますが、この湖にはくちばしや羽毛の色が違う15種以上のアヒルが生息しているそうです。

ニャウインプキオ潟湖この湖の遊覧を終えた後、私は鱒の養殖場にも行ってみました。この養殖場では訪問客に鱒のフライをだす為に、鱒をすくっている最中でした。鱒をすくいあげた時、酸素不足のせいか鱒が飛び跳ねはじめ、少しかわいそうな気がしてしまいました。

湖にいた人からは、この湖の他にサンタ・ロサ遺跡やアルウアトゥロ遺跡やウアリスカ水力発電ダムも魅力的なスポットと勧められましたが、時間がなくて今回は行けませんでした。再度この湖にきて、それらの遺跡にも行ってみて、ブログでそれらのスポットを紹介できればと思っていますが、如何でしょうか?

ニャウインプキオ潟湖4ニャウインプキオ潟湖5
今日はこれで終えますが、又  次号でお会いしましょう。

ディアナ・ヤリ





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