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葉酸とは?

ほうれん草の葉酸

葉酸(ようさん)はほうれん草の抽出物から見出された水溶性のビタミンB群の一種で、補酵素として、赤血球を作り出す働きがあります。
赤血球は4ヶ月で死滅しますが、新しい赤血球を作るのに葉酸が足りないと、正常な赤血球ができないのです。

また、葉酸はたんぱく質の合成にも関与し、細胞の新生においても活躍します。

葉酸は、ビタミンCなどと違って食品から十分に摂取するのが難しい栄養素なので、葉酸はサプリメントで摂取すると効果的です。

どんな人に必要なの??

妊娠前・妊娠中・妊娠後は必須!

赤ちゃん

母子健康手帳に胎児奇形の発生予防のための葉酸の必要性(1日400μg)が記載されているほど、妊娠との関わりが深い栄養素です。

葉酸は、たんぱく質の細胞の新生に必要な核酸(DNA・RNA)を作るのに重要な役割をしており、妊娠初期に葉酸を適切に摂取することで、胎児の神経管欠損という先天異常のリスクが軽減されるといわれています。

ですが、葉酸の認知度は上がったものの、まだまだ認識不足や摂取不足があるのが現状のようです。
葉酸と妊娠について詳しくはコチラ

動脈硬化予防で大注目!

動脈硬化を防ぐ葉酸

動脈硬化とは、動脈の層が厚くなったり、硬くなったりして、弾力性や柔軟性を失った状態をいいます。そのままにしておくと、血液がスムーズに流れなくなり、悪化すると脳出血や脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などを引き起こす原因にもなります。

最近、テレビでも話題になりましたが、動脈硬化を誘発してしまう要因の一つに葉酸不足があります。葉酸が不足すると、ホモシステインという物質が増加し、血中濃度が上昇して動脈硬化のリスクを高めてしまうのです。

そのため、動脈硬化の予防で葉酸を摂取することが注目されています。

ビタミンB6と同時に摂るとさらに効果的

葉酸は、互いに助け合うことで相乗効果を発揮するビタミンB群の一種です。
そして、葉酸と一緒にビタミンB6を摂ると、ホモシステインを別のアミノ酸に変化させ、ホモシステインの血中濃度を下げるはたらきをします。
ヤマノの葉酸サプリにはビタミンB6も配合しているので、どちらも効率的に摂取できますよ!

男女関係なく貧血気味の方!

貧血にも効果的な葉酸

貧血の代表的なものとして、悪性貧血と鉄欠乏性貧血があります。そして、葉酸の不足が原因で、正常な赤血球ができなくなり誘発されるのが「悪性貧血」です。
そんな悪性貧血の症状は実に様々です。

●貧血症状(たちくらみ・すぐ疲れる・脱力感など)
●神経症状(手足のしびれ・ふるえ・意識障害・うつ状態など)
●消化器症状(舌炎・食欲不振など)

悪性貧血は、葉酸が体内に十分に存在していれば発生のリスクは低減します。また、発症しても十分な量を摂取すれば改善しますが、遅れると回復も時間がかかるので、予防として日頃から葉酸を摂る事はとても重要といえます。

葉酸は、妊娠との関係が注目されて女性だけに必要な栄養素とみられがちですが、このように男女問わず全ての人に意識して摂取して欲しい栄養素なのです。

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